WindowsのPerlインストール方法概略

ActiveStateのサイト(http://activestate.com/)よりActivePerlをダウンロードする。mailアドレス等を入力させられるが、気にせずdownload。現在ならば、Perl5.6.x系列とPerl5.8.x系列があるが、5.8.xをダウンロードするとより良い。
ダウンロードしたファイルを実行すると、インストールがはじまる。インストールするディレクトリ等を指定して、次にすすめばいい。

次に、パスを通す作業が必要となる。先ほどのインストール時に、パスを設定するというオプションをオンにしておけば良い。そうでない場合は、perl.exeのあるフォルダを、コントロールパネルのシステムより、環境変数のPATHに追加する。

パスがとおっているかどうかの確認は、MS-DOSコマンドプロンプトを立ち上げ、任意のフォルダにてperlと打ち、エラーがでなければインストールが完了している。