2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

明日はTOEFL

第二期TOEFLが行われます。鬱。 ついついなんかComputer Scienceではないこととかを考えてみたり。

最適化の本

やはり最適化の勉強をしようかと思う。図書館の本を使うと返すのが面倒だし、一冊くらい本を買ってみようかなあ、と。で、せっかく買うなら出来るだけ日本語の方が楽でいい。 線形計画法については一応授業でもやったし、出来ればそれ以外のアルゴリズムや方…

ベクトル内積

さて、昨日の話の続き。 昨日の話で最後に出てきた式と言うのが、 で表される式であって、これを使おうじゃないか、というのが方針。 ところで、グレイスケールを用いた場合なのだけれども、その場合の変換公式として使われるのが という式であって、これを…

Poisson Matting改良計画

スタートしました。S田先生もそうなのだけれど、先生方のすごいのはその専門分野というよりもそれ以外の分野における嗅覚だと再認識。 せっかくなので、Poisson Matting自体の話から。そもそも、画像(I)とは前面オブジェクト(F)と背景(B)の組み合わせで表現…

線形代数

Practical Optimization作者: Philip E. Gill出版社/メーカー: Academic Pr発売日: 1981/10/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るを計数工学科の図書室から借りてきた。で、読んでいるわけだが。 それほど内容は難しくない。例えば、…

鍵の件

とりあえずマスターキーで入った。 明日にでも、鍵を作らなくては。

部屋と呪いとかぎ紛失と

ということで、鍵を紛失しました。冗談では無いです。id:salmon11の件と関係があるかどうかは知りませんが、もうね、死んでしまいたい。 今から不動産に行って来ます。鬱鬱鬱々。しかも雨降ってるし。

ところで

上記のグレイスケールの式の根拠が分からなかったので、question:1148500023で質問してみた。知ってる人は回答よろ。 と思ったら、question:1119922887ですでに質問されていた。鬱。ということでキャンセル。

少しだけ読んで考えたこと

この本の中には数学的な背景の話が、そこそこいっぱい書かれているので、かなり厳密な議論がなされている。もちろん端折っているのだけれど。さらに、ただの線形代数とかではなくて、そこに誤差の議論やらオーダーの議論等が書かれている。良い本だと思う。 …

UI課題とソースハック

UI課題の提出した他人のソースが読めるということで、kosak氏がそのソースを読んでいた。あまつさえ、3k-氏のソースを読んで、Exceptionを吐いて落ちるような入力を与えたりしていた。いや、確かにPlayerが10を超えたら落ちるという仕様に問題があるけれども…

FORTRANの勉強

ちょっとだけやってみた。でもすぐ飽きた。 FORTRAN77を使ってみたものの、超使えない。何アレ。再帰呼び出し出来ないじゃん。と思ったら、間にラッパ関数をかませれば可能と言うクソ仕様。 具体的に言うと、 FUNCTION IFIB(I1) INTEGER TMP1, TMP2, IFIB IF…

数値計算

kosakと共に生協書籍部に行って、CG(CG法ではない)の教科書を買いに行きました。で、そこで見かけた数値計算の本が2冊。 片方は、1985年に1版が出版されていて、誤差の出現についてパソコンのBASICがどうのこうの・・・とか何とか書かれている。そんな本を今…

TOEFL結果

さすがにここには書けない点数を取りました。6/1にもう一度受験します。課題はリスニング。まだCBTがいけるらしい。 「kosakは、あれで英語ができなければいい奴なのに」という言いがかりを思いついた。 っていうかあれだ。YAPCでの英語でのセッションが聞け…

ツインテール

はエビの味。そんなの知らないと思っていたら、そういえばパインのネタに使われてたのか。あれはカニの味。 色々と元ネタを知らないことが多すぎて困る。

明日はTOEFL

らしいので寝ます。 僕の語学の能力には定評があるので・・・・orz

雑記

for ISers 30分でできる日記 のおとなりページ Exhausted Compiler (3) As An Entertainer, Like a Predictor (3) Sample Input Diary (2) sumiiの日記 (2) 白のカピバラの逆極限 S144-3 (2) (以下略。ISerの日記ばかり) まあ、そりゃそうだわな。

λ式

この間、id:nucにメールでPerlの使い方について聞かれたときに、 今日、一日書いていて、 lambda があるぶん C より美しい言語に見えてしまった。 眼科いってきます。 という事を言われた。確かに、Perlにlambdaがあるというのは素晴らしい機能の一つだとは…

体内時計

あんまりにも頻繁に生活リズムが狂うので、「俺の体内時計はソニー製だ」と言うネタを思いついたが、あんまり面白くも無いので口には出さず日記に書くことにした。

UI課題実装

一応完了しています。方針は一つです。Simple is best. キーボード操作のみによる、オブジェクト操作。オブジェクトの切り替えも、全てキーです。っていうか、切り替えキーと上下左右しか使いません。上下左右の4方向の動きでは使いにくいと思ったので、一応…

演習3とかUI課題とか

とりあえずいろいろと実装の課題が多くて困る。去年の今頃はもっとやばかったけど。 やっぱり実装で面白いのは、アルゴリズムの部分だよね。インターフェース部分とかを実装するのは、あんまり面白くない・・・・とI十嵐研究室に行っているのに言ってみる。 …

どうでもよいことですが

1stRingは、1Stringにしか脳内parseされない件について

LLRing

今年はLLRingらしいっすよ! http://ll.jus.or.jp/2006/ 何この写真・・・・ところで、日時を見たのですが、 開催日:2006年8月26日(土) 時間 :10:30(開演)〜21:00(終了予定) 場所 :新木場1stRING (http://west-c.com/1string/) 参加費:3,500円(予…

とりあえず

shiroさんからもメッセージをいただいたことだし、何らかのWebの肥やしにはなるかもしれないので、擬似コードをもって昨日の一つ目の解決案を書こうと思います。 ちなみにこの手法は、「同一の領域に対して、複数(多数)の点からの距離を求めたい場合」にのみ…

暫定的考察

昨日の続き。時間的には3時間程度ですが。 一つ目への解答として、領域の形は不定とはいえ、周囲の点は先に判別することができるので、それだけを事前にリスト化しておけば、計算量はかなり減るのではないか、ということ。元の論文では具体的なアルゴリズム…

問題発生

Poisson Mattingについて、二つの問題が発生。 一つ目。オーダーに関する問題。 ある点(x,y)から、ある領域への最短距離を求めたい(正確には、その領域内の一番近い点を求めたい)。領域は、円や長方形のような形はしていなくて、メソッドisHoge()を呼ぶこと…

Poisson方程式

右辺は書けた。 GS法による解法もかけた。 後は、左辺を書くだけ。だるい。

欝の宮

餃子を食すために行く予定が、ナンジャタウンの餃子スタジアムに格下げになりました

驚愕の事実

これって演習3で必要なので作っていたのだけれど、この部分は何も関係が無い!こんな本質で無い部分に時間をかけちゃいけないよなあ・・・ それと、何でjava.util.Stackを使わないかと言われれば、java.util.Stackはextends java.util.Vectorだからです。Vec…

続き

今目が覚めました。もうダメ人間の仲間入りです。いや、前からか。 azouno氏からの質問もあったので、塗りつぶしのコードを書きます。 enum MapState{ LINE, Painted, UNKNOWN }; class Map{ MapState map; int width, height; Map(int x, int y){ this.widt…