Fortranは嫌い

とあるシミュレーション関係の本を借りてみた。借りてみたとは言っても、研究室においてある物だから、距離的には数メートルなんだけれど。で、この本は2002年に発刊で2004年に第3版が出ていて、CD-ROMが添付されている。この中に、プログラムのサンプルなんかが入っているわけだ。
ところがこのプログラムが全てFORTRANで書かれていて、コンパイルが必要らしい。コンパイルが必要ってあんた、そんなの当たり前に言われても困るんですが。Cygwinのg77くらいしか持ってませんぜ、兄さん。
で、結局出力されるのは単純なコマンドベースのプログラム。どういうアルゴリズムなのか記述してくれる方がよっぽどうれしいのだけれど、FORTRANってのはすごく読みにくくて。つまりはインデントがされずに全部縦に並んでるわけですな。
やってられない。今日はShibuya.pmIRCは使ったこと無かったけれど、とりあえずログインだけしてみた。会話が一度も行われているのを見ていない。そういうものなのか、会話に入れてもらえていないだけなのか、そういう設定があるのか、全く分からない。