Fortran Day

http://www-sato.cc.u-tokyo.ac.jp/SATO.Hiroyuki/FortranDAY.htm

Fortran2003って・・・まだ開発していたのかFortranは。そっちのほうが驚きだが。それなのに相も変わらず使われ続けるFortran77って一体。それを考えると、未だにPerl4の文法で記述している某K○○○とかいう人とか、許せる気はしなくも無い。あるいは逆に言うと、そのまま捕らわれてしまって動けなくなっている人を作り出す、という能力の面において、Fortranはすでに77年の段階でPerl4と同等以上のものであったとも言える・・・のか?w

ところでこの中で解説されるCo-Array Fortran(F--)っていうのはキモイね。楽に並列化が記述できるってことはつまり、並列化しているつもりが無かったのに、と言うことにもなる・・・とまで言うと言いすぎかも知れない。
うーん、これからマルチプロセッサ分散メモリ環境でのコーディングって一般的になるの?本当?全てのプロセッサに協調動作をさせてというよりは、プロセッサはそれぞれ勝手に仕事しててくれたほうが幸せな気がする。
だからいらない、と言う話に直結させると言うのも短絡だけど、どうしたものかねー。