Backupの取り方

あるドキュメント(今回は卒論)に関するディレクトリがある。これをまとめてバックアップを取りたい。今現在、Subversionで管理をしているが、リポジトリのHDDとそのコピーのHDDは同一である。
このたびUSB外付けHDDが導入されることになった。これをどうやって使おうか。

バックアップの目的という観点から言うなら、リポジトリのファイルかコピーのファイルかどちらかを外付けHDDに移動させるというのがわかりやすい。だけれども、頻繁に書き換えるコピーのファイルを外付けHDDの内部にするのはなんか嫌だし、一々外付けHDDにアクセスするのもめんどくさい。かといって、リポジトリのファイルを外付けなんかにするのはそれこそ愚の骨頂。わざわざ外付けにしている意味がない。取り外しとか微妙だ。

ということでいろいろ考えたのだけれど、もう一個コピーを外付けの中に作ってしまえばいいということに気づいた。で、定期的に自動的なUpdateを行えばいい。万が一外部に持ち出したいときには、外付けHDDを持って、中のファイルを書き換えたりして、後でCommitすればいい。
作るのは面倒だけれども、それが一番いいような気がする。