ということで、GCJ記録

日本人の屑です。生きててすいません。ともあれ、記録くらいは残しておくべきだろうということで、書きます。とりあえず途中まで。

アメリカまで

まず初日。木曜の午前中に大学に寄ってからymatsuxと空港へ。k.inabaたそと合流して飛行機へ。ほかの日本人参加者は見当たらなかったが、それっぽい人がいた。あとで聞いたら、上海からの参加者らしい。普通に飛行機のって、普通にアメリカへ。席は窓際。適度に眠る。
サンフランシスコ国際空港では、SUGAR FREEと書かれているRed Bullを発見。飲んでみるが何か物足りない。ちなみに、そのあとでアメリカではRed Bullの350ml缶と500ml缶があることが判明。すげえ。
で、タクシーでホテルまで。ホテルに荷物を預けて観光に行くことに。

観光

ロッコとやらに乗ってフィッシャーマンズワーフまで。いや、町中なのにトロッコってなんだ。路面電車みたいなんだけれど、内部的にはトロッコみたいなものらしい。
適当に歩いてマクドナルドに入ったりしながら。フェリーに乗ってアルカトラズまで。アルカトラズでは、ビデオ上映を見たのちに実際の刑務所跡地を見学。ビデオは英語だったが、英語の字幕とスペイン語の字幕が同時に流れていた。英語が一行にスペイン語が一行と言う字幕構成のおかげで、非常に読みにくかった。
刑務所跡地では、日本語の音声ガイドとやらを使って内部を歩きまくり。なんだけども、この日本語の音声ガイドがひどい。日本語としてはよくできているんだけども、元受刑者の話、というのが流れるんだが、

刑務所の中でトランペットを吹くやつがいるんだが、3つの音しか出さないんだぜ。
ドッレッミー、ドッレッミーってな。

食堂では調理器具の数をきちんと数えることになっていた。あるときプスッと聞きなれた音がしたんだ。そしたら、○○のやつが別のやつを刺していた。
あのプスッって音はその音だったんだ。

とかいう、無駄に冗長な話を延々と一時間くらい聞かされながら所内を回るという非常につらい経験をさせてもらいました。非モテの話に通じるようなのを。つまりは俺の話みたいなもんなわけだが。何?もしかして俺らが罰を受けてるの?
フィッシャーマンズワーフあたりはそれほどでもなかったけれど、アルカトラズは寒かった。ほんの数キロだというのにここまで気候が違うものなのか。
そこから中華街で飯を食って、ホテルに戻る。で、夜まで眠る。