そういうわけで

http://shibuya.pm.org/blosxom/techtalks/bkcon.html
バッドノウハウカンファレンスに行ってきました。正直面白かったです。
別に内容を紹介する気もないし、リンク先を見てもらえれば分かると思うんで書きませんが(早くもやる気が無い)、自分はまだまだだなぁと。

例えば大学に行く。ちょっと授業を聞く。友人と話す。バイト先に行く。退屈な作業(Perlとの戯れ)をする。帰って寝る。時々マージャン。
正直、今の自分の生活ってそんな感じだなぁと思うんですよ。そこに何がある?と聞かれても分からないし。どうせ皆もそんなもんだろ?と言われればその通りかもしれない。一応、そこからの脱却としての背景が今のバイトにはあるんだけど。
そこに、技術の上昇と言う言葉は多少あるかもしれない。でも、なんていうか、閉じられた世界なわけです。新しい出会いは無いわけです。
特に技術を持った人との出会いと言うのは、きわめて少ない。本当は自分のソースの良くない部分を訂正しまくってほしいし、もっと広い技術の勉強がしたい。でも、それをしてくれる友人はいない。結果、自分の能力上昇にしても、評価するのは自分だけ。もちろん、いつかはそうなってしまうのかもしれないけど、あまりに寂しい。
その中で、このバッドノウハウカンファレンスは良い刺激になりました。あのなかで一番技術を持たないであろう、一技術者として。